本日からいよいよ新たなる元号「令和」がスタートし、世の中は何やらとても色めきだっております。
この「令和」ははたして良い時代となるのでしょうか。
日本にとって大いなる発展の時代となって欲しいものです。
思えば平成の30年は、災害・経済の低迷・凄惨な事件等が多々起こり、人々の価値観が目まぐるしく変わり、そして無常観と無情観がただ漂いつづける時代でした。
しかしそんな中でも、日本人の世界での活躍があらゆる分野においても目立っていたのも「平成」の特徴でした。
野茂英雄さんをパイオニアに始まった、イチローさんや松井さん、本田圭佑さんなどのスポーツ選手の活躍。
北野武さんは一お笑い芸人から「世界のキタノ」へと躍進を遂げ、
アニメ文化はジブリの宮崎駿さん等のご尽力もあり、日本の誇るべき文化へと急成長していきました。
そしてそれまでは数年に一度だった日本人ノーベル賞の受賞者も、急増した時代でもありました。
これからの「令和」の時代にも、多くの日本人が活躍していって欲しいものです。
うかうかしてるとスポーツもカルチャーも研究分野も、成長著しい他の国々に、取って代わられていってしまいますしね。
……………………………日本人女性のノーベル賞受賞者、この「令和」の年間の中で出ないかなぁ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥